体験談その③


特別養護老人ホームの提携の精神病院は、入所している特別養護老人ホームからナビタイムで計測したところ、約26キロも離れた羽曳野市に隣接する病院でした。この距離どう考えてもおかしいですよね?
父は特別養護老人ホームの車に乗って病院へ行き、私は直接自宅より病院へ向かいました。

さておき、診察の結果は、「施設に対して相当納得がいかないのか、クレーマー的な症状が出ていますので、気分を安定させるお薬を出しておきます。1週間様子を見てください。」との事でした。更に医師に「父は入院をしないといけない状況なのでしょうか?」と聞きました。すると「入院を勧める方は、暴れる方や徘徊をする様な方なので、お父さんは入院する程ではないです」と明確に診断されたのです。やはり・・・でした。

この話を横で聞いていた特別養護老人ホームの主任が、診察室を出てからこんな事を言い出しました。「入院ではなく、通院でしたら、年末までに退所してください」と言い出したのです。
この特別養護老人ホームの主任の発言に納得がいかず、もう一度、悪徳施設と話し合いを要望し、後日、特別養護老人ホームの施設長も含め話し合いをする事になりました。

体験談その④へ続く




体験談その②

特別養護老人ホームとの話し合い。
(特別養護老人ホームは、“カンファレンス”と言っていました)

私は、家族の状況から退所して家に帰ってきても、長期的に父の在宅介護を行っていく事は困難なので、現在の特別養護老人ホームで継続してお世話になりたいと希望を伝えました。

しかし、前回の話し合いの際に、特別養護老人ホームより提案のあった、精神病院への入院というのは納得がいかない。既に精神安定剤も処方されて服用しているのに、何故、精神病院へ入院しないといけないのかと訴えました。

すると、特別養護老人ホームのソーシャルワーカーからは、「お父さんは精神病です。だから精神病院へ入院して強い薬を処方してもらわないと、このままでは周りの人に迷惑が掛かってしまいます」と言ってきました。

私は、このソーシャルワーカーの「お父さんは精神病です」との断定系の発言にカチンときて「あなたは医師免許を持っているのですか?何故、あなたに私の父が精神病だと断定されないといけないのですか?そもそも施設職員の入所者に対する対応が悪いから父は怒っているんですよね?施設職員の介護や対応を改善しようとはしないのですか?」と尋ねました。

するとソーシャルワーカーから「改善することはありません。そこのところを納得して頂けないのであれば、他の施設に行って下さい」と言われました。

この日は、話し合いは平行線に終わりました。

帰宅後に家族で冷静に本日の話し合いを思い起こしました。

①父は職員の対応等から施設に対して不信を抱き、興奮している。

②精神病院への入院を承諾しないのであれば、退所して下さいと施設より迫られる。

③特別養護老人ホームは、施設職員の介護や対応を改善しない。

結果・・・?やっぱり精神科の病院へ入院しないといけない?

やはり納得はできませんでしたが、このまま、こちらの主張を通していても退所を迫られるだけなので、一旦、百歩譲って、特別養護老人ホームが提携する精神病院へ通院する事を決めました。しかし、入院するかしないかは、医者が決める事で、父の状況から間違いなく入院は無いと確信していました。

実は“もしかしたら”と、うすうすこの時期より感じていました。それは何かと言うと、「入所者に強い薬を服用させて、寝たきり状態にしておけば、施設職員ヘルパーが楽なうえ適当な介護を行っていても入所者は文句を言わない」特別養護老人ホームは、なんとかその状況へ以っていきたかったのだと思います。

そうなんです。下記の引用の説明通りです。この話し合い“カンファレンス”には既に特別養護老人ホームの思惑(目的=薬漬けor退所)が決まっていたのです。

本来、「入所者が安心安全な施設生活を送っていただく為に」との目的であるはずの“カンファレンス”が、特別養護老人ホームの都合が目的にすり替えられていたんです。


カンファレンスとは何か?

カンファレンスという言葉を一度くらいは耳にしたことがあると思います。テレビや雑誌でも度々登場する言葉ですが、医療業界でよく使われます。

カンファレンスの本来の意味は会議や協議会のことを指しています。ある一つのテーマを決め、それに沿ってその業界の人たちが話し合いをするといったイメージです。

問題が生じた時にその問題に対して意見交換や指摘を行う場でもあり、カンファレンスを行うには目的やテーマというものが必ず決まっている必要があるのです。

                         「看護師ジョブケア」より



医者の診断結果以降の話は、体験談その③へつづく



体験談その①

私の父が施設内虐待にあう約3年前の事です。

大阪市鶴見区内の特別養護老人ホームに入所する切っ掛けとなったのは、父が脳梗塞の手術を終えて、リハビリ病院へ入院していた時でした、嚥下障害や右半身麻痺で重度の障害を抱えた父が、リハビリ入院を終えて家に帰っても誰も介護をすることができないと知ってか、病院の先生からの「この近くに最近できたばかりの特別養護老人ホームがあります。まだ空きがあるようなので、ご紹介させて頂きましょうか?」との一声でした。

今時の特別養護老人ホームでは、入所待ち200人など、当然の世の中です。奇跡でした。

早速、その特別養護老人ホームに申込をおこない、面談をしていただき、すんなりと入所が決定したのです。

入所してみると、完成したばかりの建物で、清潔感漂う綺麗なところでした。

父も家族も本当に奇跡が起きたと大喜びしておりました。

しかし、入所して3ヵ月にも満たない時に、特別養護老人ホームより「大事なお話があるので、ご家族様で施設に訪問して頂けませんか?」との連絡が入りました。

訪問してみると、父が興奮している様子でした。よく聞いてみると「ここの施設はおかしい、めちゃくちゃや!トイレにも連れていってくれないし、車いすを蹴って脅してくる」との事でした。

そして、特別養護老人ホームからの説明を聞きました。職員からは「現在、お父さんは、他の入居者による迷惑行為、介護や対応面における職員への不信、今後の生活を続けていくことの不安の為か、すごく興奮されておられます。この状況では、この特別養護老人ホームに継続して入所して頂くのは難しいと思います。他の施設に変わって頂くか、精神科での入院を提案します。精神病院で提携しているところがありますのでご紹介させて頂きます。」との事でした。

私は、特別養護老人ホームからの突拍子もない話に頭の回転が止まってしまい。「本日の回答は無理なので考えさせて下さい」と言い帰りました。

帰宅後に家族で冷静に本日の話や状況を思い起こしました。

①父は職員の対応等から施設に対して不信を抱き、興奮している。

②施設は退所もしくは、精神科の入院を提案してきている。

③退所して家に帰ってきても誰も介護ができない。

結果・・・?精神科の病院へ入院しないといけない?なぜ?

しかし納得がいきませんでした。

何故なら、既に父は精神科で薬は処方されており、精神を安定させる薬と入眠剤は服用していたからです。

そこでもう一度深く考えました。

父が職員の対応等から施設に対して不信を抱き、興奮しているのであれば、父がわざわざ精神病院へ入院しなくてもいいのではないか?

なぜ?特別養護老人ホームは、施設や職員の改善をしようとしないの?

納得いかない気持ちが深まっていきました。

そこで、その納得のいかない気持ちを改めて、特別養護老人ホームにぶつけてみることにしました。

特別養護老人ホームに連絡をとり、後日、話し合いをする事となりました。

体験談その②へつづく






施設内虐待から高齢者を救いたい

私の父は、身体障害者1級で要介護5です。ほとんど寝たきりの状態です。そんな父が入所していた大阪市鶴見区の社会福祉法人和悦会 浜特別養護老人ホーム内で施設職員より虐待(暴行・脅迫)を受けました。

この虐待を受け、この施設職員を警察に刑事告発しました。その後、この施設職員は2010年1月に施設を辞職させられていますが、脅迫罪にも問われ2010年4月に罰金5万円の略式命令を受けています。

また、理事の発言から私の父以外の入所者8名も虐待を受けていた事実がわかりました。
★大阪市は、この計9件の虐待を隠し、公表しようとしません。

更に、施設長から人権侵害に及ぶ不当な扱いを受けました。施設長自らが入所者の人権を無視するのですから、この施設長の元で従事する職員達は何を仕出かすか解りません。

事件発覚後、施設職員が行った暴力行為と脅迫行為、そして、施設長自身が入所者の人権無視をした事への謝罪を和悦会に求めてきましたが、和悦会は暴力行為を認めず、また、施設長が入所者の人権を無視した事も認めなかった為に、話し合いは平行線となりましたので、平成26年8月に社会福祉法人 和悦会を大阪地裁に提訴しました。

法廷の場に及んでも、和悦会は全面的に争う姿を示してきました。
しかし、平成27年7月に大阪地裁より「人格や尊厳を否定したり、身体等に危害を加えるかのような発言をしたり、暴力的行為に及ぶことが正当化されるものではない」と「暴力的行為と脅迫的発言」を大阪地裁が認定。和悦会は断罪されたのです。

現在も、社会福祉法人和悦会 浜特別養護老人ホームと戦っています。

弱者をいじめる悪人とは徹底的に戦います。

現在も施設から不当な扱いを受けている全国の利用者や利用者家族の為に、その内容を実録で、このブログで公開しています。

まずは、虐待音源を部分的に公開します。
父の居室にICレコーダーを設置しました。
毎晩20時頃に薬を服用しますが、その時の音源です。



上記音源①のテープ起こしです。(PDF)


次の音源では、父が「誰か―!誰か―!」と助けを呼んでいます。

同じフロアーに入所しているお婆ちゃんが「にいちゃん、かわいそうやん」(音源2:13)と注意してくれています。この様な状況が来る日も来る日も続いていたのかと思うと許せません。ここまであからさまに虐待を行うヘルパー(介護福祉士)ですが、施設関係者や入所者からの告発は1件もありませんでした。



上記音源②のテープ起こしです。(PDF)


次の音源は、ヘルパーが父を脅迫しています。
その後に女のヘルパーが入ってきます。父がヘルパーに数十発殴られて、タオルを顔に掛けて、その上から鼻をつかみ、へし折られ­たと訴えています。実はここに出てきたこの女もヘルパーとグルになっています。

後で音源を紹介しますが、ヘルパーの虐待を見ておきながら放置している共犯者です。
この特別養護老人ホームは、どいつもこいつも、腐った人間ばかりです。





次の音源では、男のヘルパーと女のヘルパーが父に対し「お前の奥さん今から呼べ!殺したるから!」と更に脅迫を行っています。本当に許す事のできない発言です。また、ヘルパーが暴行を働いた時に破れたパジャマの事を必死に隠そうと、2人で企てています。
私はこの音源を聞く度につらくなり涙が止まりません。しかし、毎日、この音源を聞きながら、未だ反省しないヘルパーと特別養護老人ホームに闘志を燃やしています。




次の映像は、皆様お聞きになったと思いますが、ヘルパーが暴行を行い、破れたパジャマの話をしていたので、翌日、施設へ行き部屋中を探しました。すると、タンスの中で見つかりました。やはりでした。その破れたパジャマの話はこちらが聞くまで、施設は一言も言ってきませんでした。




施設内虐待は、外からは見えない閉鎖的な場所で発生します。

養介護施設従事者等による高齢者虐待の発生件数は平成27年度では408件、前年より108件の増加となっています。

また、家族等の養護者による高齢者虐待の発生件数は平成26年度では15,976件、前年より237件の増加となっています。

一見してみると、家族等の擁護者による高齢者虐待が多く、養介護施設従事者等による高齢者虐待が少ないようにも思えます。

しかし、前記していますが、養介護施設従事者等による施設内虐待は、外からは見えない閉鎖的な場所で発生します。また、同施設職員が発見したとしても、告発しにくい状況にあります。

要するに、発表されているような養介護施設従事者等による高齢者虐待の発生件数は、氷山の一角にすぎないと思われます。

更に、現在の高齢者虐待防止法は、平成18年4月1日より施行され、高齢者虐待防止法附則第3項には、「この法律の施行後3年を目途として、この法律の施行状況等を勘案し、検討が加えられ、その結果に基づいて必要な措置が講ぜられるものとする。」と規定しているにもかかわらず、既に10年が経過している現在も改正が行われていない、未熟な法律であると言えます。

実際に私の父が施設内虐待にあってしまい、その事を痛感しました。

もう二度と施設内虐待の犠牲者を出させてはならないと、このブログを立ち上げました。

このブログを通して多くの情報が共有され、皆様の経験が社会に生かされ、被害者が無くなることを祈っています。

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プロフィール

まるさん

Author:まるさん
まるさんのブログへようこそ!

弱者をいじめる悪人は許さんぞ-
(`´)

皆様のコメントお待ちしてま~す

ちなみに当ブログはリンクフリーです

多くの施設や事業所で、このブログを虐待防止研修資料としてご活用いただいています。ご自由にお使い下さい。

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