体験談その⑫


そして、鶴見警察署の刑事さんから、「被害届を出して捜査をするからには、相手とは戦いになります。正直なところ、継続の入所を勧めません。何故かと言うと、お父さんが人質に取られている様なものですから、相手は何をするかわかりません。どこか、移られる事をお勧めしますができますか?」との事でした。

確かにその通りだけど、父を別の施設へと言われても・・・

別の施設に移れるのであれば、こんな問題になっていないのにと思いながら、「一度帰って家族と相談して返事させて頂きます」と言い、帰宅しました。

家族で協議をしていたら、以前、訪問介護でお世話になっていた施設の方に、現在入所している特別養護老人ホームとの問題を相談したところ、「小規模多機能型の施設だけど良かったら空きがあるよ」と声を掛けてくれていました。

しかし、特別養護老人ホームとは違って、定期的に在宅介護を行わないといけない決まりがあり、どうしようかと悩みました。しかし、この緊急事態ですので、一時的に、自費でヘルパーを雇ったり、家族全員でやりくりして問題解決まで間は、しのいでいこうと腹を決めました。

そして、刑事さんに「別の施設に移る手配ができましたので、正式に被害届を出します」と伝え、翌日、父を病院へ連れて行き、体にできていた傷の診断書を取り、即、悪徳虐待特別養護老人ホームへ理由を告げずに退所手続きを行いに行きました。

その後、父の供述調書もできあがり、刑事さんからは「そしたら、数日中に動きますので」と聞かされ、その後の成り行きを見守りました。

※私達は、刑事さんの言う通りに別の施設に移りましたが、後から考えると別の施設に移らなくても良かったと反省しました。
何故なら、「100%こちらが被害者となった訳で、状況からして、社会福祉法人内で発生した事件なので、監督官庁である、大阪市が父や他の入所者の命を護るのは当たりまえだからです」
これには、高齢者虐待防止法の不備問題にも繋がる話なので、後ほど詳しくお話させて頂きます。

その後の成り行きについては、体験談その⑬へ続く
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