体験談その⑯


これが、手紙の内容です。

「お詫びと協議のお願い」(抜粋)
○特別養護老人ホームにおいて、当法人の従業員たる介護職員の(被疑者)は、当時同老人ホームに入所しておられた(父)様に対し、介護職員として許容される余地の無い暴言を加えました。当法人はこの件について、心より謝罪いたします。

現在、当法人は、(被疑者)個人の資質の問題にとどまることなく、なぜ当法人においてこのような事件が発生したのか、再発防止のためいかなる措置をとるべきか、真摯に検討しております。


この「お詫びと協議のお願い」なる手紙を見た時に怒りがこみ上げました。

まず、何で暴言だけやねん! 父は全治1週間の怪我を負っている !!(診断書あり)

その次、何で(被疑者)1名だけやねん! 他のヘルパーも加わってるやろ!!

更に、施設を監督している施設長が、私に面と向かって言った言葉は、絶対に忘れない!!
以下の内容(その他もありますが、これが一番ムカついた)

「うちらは、24時間365日面倒を見ているんですよ、だけど、あなたは何ヶ月に何回面会に来ます?そんな人に、なんで、お宅のヘルパーに虐待を受けてるなんて事を言われないといけないんです?警察に被害届をもう出しますわ!お父さんの場合は精神病じゃないんです。人格障害なんです。秋葉原の事件で捕まった犯人は、何で捕まったか解ります?普通、精神病だったら逮捕できないんです。だけど、彼が逮捕されたのは精神病ではなくて、人格障害なんですよ!人格障害は責任能力があるんですよ!だから逮捕できるんです。何を根拠に虐待があるなんて事を言えるんですか?口では何でも言えますよ!少々の事は目をつぶりますから面倒を見てくださいとか言うのであればわかりますけどね・・・」と、完全に父の人権を無視し、父を侮辱する発言を私に浴びせ掛けたのです。この発言こそ、許容される余地の無い発言やんけ!!

「(被疑者)個人の資質の問題にとどまることなく」とありましたが、被疑者の資質は警察が取り調べするから、施設長の頭の中の解明が急がれると思うけど!! 何でその件に触れてないねん!! 謝罪しろ!!

大阪生まれの大阪育ちなので、どうしてもツッコミ調子になってしまいます。

体験談その⑰へつづく

体験談その⑮


その後、特別養護老人ホームの施設長が勝手に当方の家に来訪し、玄関先で「この度は申し訳ありませんでした」と、土下座をし始めました。

その外には子供たちが遊んでいるその目の前だったので、私は「勝手に来て、こんな所で土下座なんてせんとって、子供たちや近所の方たちが見たら、あの人何をさせてるんだろうと、不振に思われるやろ!帰れ!」と何回も言いましたが、帰りませんでした。不退去罪ではないかと思うくらい帰りませんでした。

それから3ヵ月後に特別虐待養護老人ホームの代理人弁護士より「お詫びと協議のお願い」なる手紙が送りつけられてきました。

内容は、完全に被疑者のヘルパーのみに関する簡易的な謝罪文でした。
(もっと他にも謝罪する事あるやろ!と思う内容でした。)

体験談その⑯で手紙を一部アップします。

アクセス数1万件突破の御礼

これまで、「施設内虐待と戦う」ブログにアクセスして下さった皆様、本当にありがとうございます。

本日、アクセス数が1万件を越えました。

1件1件のアクセスを大切に大切にしていきます。(ご無礼をお掛けした皆様へはお詫び申し上げます)

また、多くのコメントをいただき、多くの応援をいただき、多くの勇気を皆様からいただきました。

これからは、このブログを通して、多くの方へ勇気を送っていきたいと思います。

しかしながら、介護従事者による虐待事件が多く発生しています。

100%無くなる事は無いと思いますが、少しでもこのブログを通して、虐待事件発生への抑止力になり、

また、施設から悩まされている利用者の家族様への勇気や希望になればと、引き続き、体験談を掲載させていただきます。

これからも、何卒よろしくお願いいたします。

また起きてしまった介護従事者事件です

やはり早急に厳罰化するべきです。


 広島県警は18日までに、勤務先の介護施設で布団に火を付け入所者の女性を殺害したとして、広島市東区戸坂千足、介護福祉士、入沢亜加音容疑者(21)を殺人と現住建造物等放火未遂容疑で逮捕した。県警や捜査関係者によると、入沢容疑者は「間違いないが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認。「人間関係などのストレスがあった。(動機は)ひと言では言い表せない」と供述している。

 県警は、死亡した女性への恨みはなく、職場やプライベートの交友関係で鬱憤を募らせていたとみて、詳しい動機の解明を進める。

 逮捕容疑は、昨年12月5日午後6時半ごろ、同区戸坂大上4丁目の介護施設「クリーム」で入所者の加登久恵さん(当時85)の掛け布団にライターで放火し、女性を殺害した疑い。

 加登さんは全身にやけどを負い、翌日に死亡した。当時はほぼ寝たきりの状態で会話も困難だった。

                              日本経済新聞より

体験談その⑭


そこで、1ヶ月前に父が濡れ衣を着せられた時に、被疑者のヘルパーが書いた介護日誌を見てみました。

これが、その日誌です。

1ヶ月前介護日誌縮小1


この日誌の中で、私の父が「殺したろか」「うるさいねん、お前どうなるかわかってるんか」「殺すぞ」と被疑者のヘルパーへ言った事になっているのですが、このフレーズ何かがおかしい!おかしい!!

そうです。この1ヵ月後に被疑者のヘルパーが、私の父に対して行った暴言なんです。

私は、父に当日の事を確認しました。

父はその様な事は一切言っていない。逆にヘルパーから「早く出て行けよ!殺すぞ、お前どうなるかわかってんのか!」と言われたと証言しています。

ここで、1ヵ月後の事件発生時、ボイスレコーダーに収録されていた被疑者であるヘルパーの発言を確認してみます。

被疑者のヘルパーがナースコール越しに「なんじゃこら!もっかいなぐられたいんか!お前、おえ」「待っとけ」との暴言。

父の居室に入室してきて「何言ってきてんねん、死ね、お前、殺すぞ!」との発言。

更には、「はよ起きろや!」と無理やり強引に起こさせる。

被疑者のヘルパーが「お前の奥さん殺すから、はよ、呼べや!」との脅迫、暴言を行う。

父は、この日、一言も「殺す」なんて言葉はヘルパーに対して行っていません。

私も30年近く父と過ごしてきましたが、人様に対して「殺すぞ」なんて言葉を発した事は、一度たりともありません。

やっぱり間違いありません。全て虚偽記載の介護日誌です。

この施設の施設長は、利用者(被害者)である父に事情聴取もせずに、その虚偽記載の介護日誌だけを鵜呑みにしたのです。

というか、最初から虚偽の記載で、実際に虐待が行われている事実を知っているはずです。知らないふりをしているだけです。

誰が見ても不自然ですから、このヘルパー。

施設長から「数ヶ月に数回しか面会に来ない方に何でうちの施設で虐待があるなんて事を言われないといけないんですか!」と言われた、私が一度見ただけで「こいつは普通じゃない!虐待をしている!」と確信するぐらいのヘルパー(介護福祉士)なのですから。

体験談その⑮へつづく

体験談その⑬


数日後、刑事さんから連絡があり「現在、被疑者を取調べ中ですが、被疑者が自供しました」との事、また、「事件当日の介護日誌を施設から取り寄せるように」との事でしたので、虐待悪徳施設の悪徳施設長に連絡を入れ「全ての介護日誌を直ぐに開示するように」と連絡を入れました。

そして、後日、その事件発生当日の被疑者が書いた介護日誌を見て驚きました。

これが、事件当日の被疑者が書いた介護日誌です。

介護日誌事件当日表


日誌の裏です。

介護日誌事件当日裏


当日の音源と全く違う内容でした。

ヘルパーは虚偽の記載をしていたのです。

「やっぱりそうか!」と思いました。

1ヶ月前に、特別養護老人ホームより、「お父さんが職員に暴行を行い、職員が怪我をしました。直ぐに来所して下さい」との連絡があった件です。

怪我をしたとされる職員は、警察で取調べ中の被疑者です。

当時施設長は、今回の被疑者となっているヘルパーの日誌だけを鵜呑みにしていました。

1ヶ月前、施設長に「父に事情を聴取しないのですか?」と聞くと、「日誌は証拠になるんです」と豪語していました。しかし、結果は被疑者であるヘルパーが日常的に介護日誌に虚偽記載を行っていたのです。

体験談その⑭へつづく
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弱者をいじめる悪人は許さんぞ-
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皆様のコメントお待ちしてま~す

ちなみに当ブログはリンクフリーです

多くの施設や事業所で、このブログを虐待防止研修資料としてご活用いただいています。ご自由にお使い下さい。

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