特養も安全ではない!


東京・北区のマンションで、高齢者の手足をベッドに縛りつけるといった虐待にあたる身体拘束が行われていたことについて、塩崎厚生労働大臣は20日「あってはならないこと」と述べました。

 「虐待の事案があったということは極めて遺憾であって、拘束というようなことはあってはならないというふうに思っています」(塩崎恭久 厚労相)

 塩崎大臣は、東京都や北区と連携して実態調査を進め、必要があれば厚労省としても指導を行うとしています。(20日11:01).

最終更新:2月20日(金)14時8分
TBS News i


虐待と認定したのであれば行政指導どころではなく刑事告発すべきです。

比較的安価で入所できる特養のベットが足りていない事や、介護報酬引き下げや、人員不足が実情として背景にあると簡単に言うが、それは理由にならない。

何故なら、特養だからといって虐待は発生しないとは限らず、表に出てきていないだけで、数え切れないほどの虐待は発生しているのです。

また、介護施設は居室料で既に儲かっているのに従事者に相応の賃金を与えていない事から人が集まらないのです。

一間でトイレも無くキッチンも無い。そんな居室が常に満室になります。

介護付きという付加価値があるので、既に満室状態です。

一般のマンションで常に満室状態が続くような事は殆どありません。

事業者を強く取り締まる為の法整備(厳罰化)が何よりも大事だと思います。

施設内虐待は施設の体質が大きく影響している

本日、関西テレビのニュース番組で、和歌山県の介護老人施設の職員が警察に逮捕されるという報道がありました。


和歌山市の老人介護施設で、入所者の84歳の男性に暴行を加えたとして、介護福祉士の男が逮捕された。

和歌山市の介護老人保健施設「ラ・エスペランサ」の介護福祉士・野久保 雄也容疑者(29)は、施設に入所している認知症の男性に対し、けったり手で突いたりする暴行を加えた疑いが持たれている。

1月、男性が意識不明になって病院に運ばれたことを、別の職員が不審に思い、防犯カメラを確認したところ、搬送前日の未明に、野久保容疑者が男性に暴行を加えている様子が映っていたという。

警察の調べに対し、野久保容疑者は容疑を認めている。

また、この施設では、2014年と2013年、糖尿病ではない入所者5人が相次いで低血糖症で搬送されていて、警察は、何者かが故意に薬を投与した疑いがあるとして捜査している。 (関西テレビ)




理事長は目の届く範囲で粗暴な対応は無かった様に言っていますが、これだけの事件が施設内で発生していれば、従事者として相応しくない対応が確認できているはず。いや、これだけの事が確認できないのであれば、確認できていない事自体が問題です。

また、施設内でこれだけの事件が発生しているにもかかわらず、施設管理者への処罰は無く、施設への罰則も殆ど無いのは、介護保険のカラクリです。この介護士だけが逮捕されて、施設を解雇されて終わりです。何ら施設の体質は変わらないのです。
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多くの施設や事業所で、このブログを虐待防止研修資料としてご活用いただいています。ご自由にお使い下さい。

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